ハードなタックルを武器とするロッキ・ジュニオールは、1999年にブラジルのSEパルメイラスからACミランへ移籍。欧州での挑戦をスタートさせたミランでは、2002-03シーズンにUEFAチャンピオンズリーグ優勝を経験した。その後はリーズ・ユナイテッドAFCやACシエナへ期限付きで移籍したものの、2004年からはレバークーゼンでプレー。ブラジル代表としても48キャップを記録しており、2002年にはFIFAワールドカップ優勝を果たした。
現在ブラジルにて設立したチーム『プリメイラカミーザ』へポンチノーヴァ留学生も留学する事になる。